<義父一周忌より運動会>負けない!堂々と…うちの葬式は欠席で結構でーすっ!ピシャッ【後編まんが】
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私(チナツ、40代)は夫(カズマ、40代)と小6の息子(ケイ)との3人暮らし。今年は小学校最後の運動会があります。息子は応援団長という大役を任され、練習に励む毎日です。しかし義父の一周忌と運動会が重なっていることがわかりました。私たち夫婦は話し合い、夫は一周忌へ、私と息子は運動会へ行くことにします。しかし私は義母(ミズエ、70代)と義姉(サキ、40代)から一周忌を優先すべきだと非難されました。あまりに一方的な物言いに腹が立った私は、思わず実母(コハル、60代)に電話しました。
私は義母や義姉とのグループLINEで言われたことに腹が立って、母に電話で話しました。「長男だからとか親戚の手前とか、まだまだそういう考えの人がいるのよ」と、母は言います。たしかにその考え方はわからなくはないけれど、もう少し言い方ってものがあると思うんです。うちの親まで引き合いに出されてとても気分が悪かったのです。
母にも「一周忌って結局生きている家族のためにやる意味合いもあると思うから、お母さんは運動会に行っていいと思う」と言ってもらって、私は「やっぱり運動会を優先しよう」と気持ちを固めました。そのあとも、義母や義姉から脅すような言葉で連絡があったけれど「私の家族の葬儀は欠席ということですね。承知しました」 と返すと、既読無視されました。
母との電話で、私は義母や義姉からの一方的な非難に対する怒りをぶつけました。
母は「私なら迷わず運動会を選ぶ」と理解を示し、「亡くなった人より生きている人を優先すべき」と話してくれました。
その言葉で私はあらためて運動会を優先する決意を固めます。
後日再び、義母から脅すような言葉とともに「一周忌に出ないのか」と連絡がきました。
しかし私が毅然と欠席の意志を伝えると連絡は止んだのです。
私は息子の小学校生活最後の運動会を全力で応援しようと思います!
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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