＜同居の義母がパクる＞私の食事メニューを真似してきて不思議…なぜ？気になる心理は…

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お義母さんと同居しているママもいるのではないでしょうか？　そうすると、食事は一緒ですか？　それとも別々？　今回の投稿者さんは同居のお義母さんとの食事は別々のよう。でもひとつ気になるところがあるようで……。

『同居の義母が私の食事のメニューを真似してくる。しかも何度もあります。この心理をどなたか教えてください』

投稿者さんが作った献立や買ってきた惣菜・スイーツなど。翌日にお義母さんも似ているようなものを用意してくるそう。それを「真似されている」と感じ、モヤっとしてしまった投稿者さん。はたしてお義母さんの行動にはどのような心理が隠れているのでしょうか？

マネ義母、美味しそうと思って真似しているだけかも？

まずママたちが推測するのは「それ、美味しそうと思っているだけでは？」というもの。

『私(義母)も食べてみようかしら……かな。別々の食事スタイルなら、投稿者さんの手を煩わせたくないという気遣いでは？　義母が同じメニューを作って「投稿者さんより美味しいでしょう？」と家族に振る舞っていたらドン引きだけれどね』

『ただ、美味しそうだなっていう感情ではないかな。マイナスの心理ではない感じ』

『カレーの匂いがしたら、無性に食べたくなることない？　そんな軽い気持ちなのでは？』

少し食べたいけれど、気軽に「ひと口ちょうだい」と言うと、次からお嫁さんに気を遣わせてしまう可能性があります。別々に食事をしているなら、投稿者さんに負担をかけたくないという気遣いの表れかもしれません。
匂いや見た目で惹かれたり、スーパーでたまたま目に入ったり……そういう少しのきっかけで「私もそれ食べたい」となるのは、自然なこと。また投稿者さんの料理を「美味しそう」と感じるのは、好意や関心の表れではないでしょうか。

毎日の献立を考えるのが面倒なだけ？

『夕飯を考えるのが面倒だから、ああ、これにしようとかではない？』

『毎日の献立に悩んでいる私としては、義母の気持ちが分かる。職場でも同僚たちに「今日の夕飯は何？」「昨日は何食べた？」とよく聞いて参考にしている。年々、考えるのが面倒になってくる。そんな感じなのでは？』

ママたちは「メニューを考えるのが面倒なのだと思う」と現実的な理由も推測します。たしかに誰かの真似をすれば、献立を悩まなくてもすみますよね。「今日は何を食べようと悩むのは、本当に大変。参考になるものがあれば使う」「献立のアイデアをもらいたい」と食事作りの苦労を知るママたち。日々の献立は、地味だけれど悩みの種です。とくに年齢を重ねてくると、段々と面倒という気持ちが先に立つようになってくるもの。そのため「お嫁さんが作っていたから同じにした」というのは、“たまたま目に入ったレシピを採用”するような軽い感覚かもしれません。

気にしすぎなくてもいいのでは？

『こちらに何も言ってこないなら、気にしなくてもいいのでは？　投稿者さんたちのご飯を見て「ああ、美味しそう！　明日食べよっと」くらいの軽い気持ちなのだと思う』

『同居までしているなら、細かいこと気にしないでいいって』

お義母さんが嫌味や文句を言ってくるわけでもないのなら、気にしなくてもいいのではないでしょうか。筆者は昔、お義母さんと同居をしているママ友から「旦那にやらせたいのに、お義母さんがカップラーメンまで作ってあげて、箸まで添えてあげている」と不満を聞いたことがあります。食事ひとつについてもイライラすることがあるよう。同居では小さなことを気にしていると、ストレスが積み重なってしまうでしょう。大雑把に構えることも必要かもしれません。
メニューを真似されるのが毎回のこととなると「なんでまた……」と思う気持ちも理解できます。でも何かを奪われたり、張り合われたりしているわけではないなら、それほど気にする必要はないように思います。逆に「私の作るご飯が魅力的に見えるのか……」と、誇らしく思ってもよさそうです。

気になるなら軽く話してみてもいい

とはいえ「やっぱり気になる」「少し嫌な気分になる」という場合もありますよね。そんなときは、軽い感じで話すのも1つの方法です。たとえば「あら？　昨日、私が唐揚げだったから、お義母さんもお揃いに？」なんて、冗談まじりに言ってみるのもアリ。その反応次第で、お義母さんが本当に「気まぐれ」なのか、それとも意図的なのか、見えてくるかもしれません。
今回のエピソードから見えるお義母さんの心理は、比較的無害ではとのコメントが多い印象でした。とくに深い意味も悪意もないのかもしれません。同居していると、小さなことが積み重なって気になってくるもの。でもなるべく心を軽く持つことで、よい関係が保てるのではないでしょうか。