<なんで離婚しないの?パンチ>数年後母になり…ママ友と!「旦那の愚痴」は鉄板ネタ【第3話まんが】
時は流れ、当時26歳だった私・カナエは32歳になりました。子どもは2歳になり、保育園に預けて仕事を続けています。子どもが生まれてから旦那とは喧嘩が増えたように感じます。旦那のことをかいがいしくお世話していた私はもうここにはおらず、今は子どもの世話をしながら自分のことで精一杯。旦那は私が変わったと言いますが、いつまでも変わらない旦那にイラついている日々です。だから、旦那の悪口を話すととても盛り上がるのです。
結婚してから数年が経ちました。私は子どもを産み、今は時短で仕事に復帰しました。そして今日は子どもが発熱で、仕事を早退して保育園にお迎えにきました。保育園の正門のところで偶然ママ友に会いました。そちらも子どもの体調不良でのお迎えだそうです。
結婚して数年、学んだことは旦那の悪口が話のネタになるということ。誰かが旦那さんの愚痴を言いはじめれば「うちもうちも!」と旦那の悪口合戦になります。どんなに素敵な旦那さんで、非の打ち所がないと思っても、その旦那さんをもつママさんからは旦那さんの悪口がでてきて……なぜかみんなホッとするものなのです。
私にはママ友ができました。
みんな仕事で忙しいのでランチに行ったりはしませんが、休みの日は子どもを一緒に遊ばせたり、園の行事で会えば長話をしたりします。
最初は子どもの話や現状など当たり障りがないことを話していましたが、距離が近くなるともっぱら話題は旦那の悪口。
「聞いてよ~! 昨日旦那と喧嘩してさ~!」と話せればストレス解消にもなるし、肯定してもらえればそれは自信につながるし、共感してもらえればうれしいものです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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