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<非常識すぎる>義姉が突然「赤ちゃんを預かって」と言って出かけ、約束の時間に帰ってこない!なぜ?

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旦那さんのきょうだいのお子さんは、わが子にとって「いとこ」です。血の繋がった関係は大切にしたいもの。でも今回の投稿者さんは、義姉に頼まれた子守りが発端となりトラブルが起きたよう。子守を頼まれた時間は、朝8時。ママにとって忙しい時間帯です。義姉がいきなりきて「今日、美容室を予約していたから子どもを預かって! お母さんに頼んだら用事あるからムリって言われて!」と言ってきたそうです。

『娘を幼稚園に送らなければならないので、いきなり言われても困ると返事をした。「じゃあ、今送ってくれば? 私はまだ時間あるし。幼稚園が終わる時間には戻ってくるから。オムツ、ミルクとかは持ってきたし!」と勝手なことをダラダラ。今回だけという約束で受けることにしたのですがなかなか帰ってきません。今日、幼稚園が少し早く終わるので13時には迎えに行かなきゃならないのに。13時に間に合うように帰ってきてって伝えたのに!』

義姉に電話しても連絡がつかないよう。投稿者さんの車には赤ちゃん用のチャイルドシートをセットしていません。なので赤ちゃんを抱っこして行くのだとしたら、早く出ないと間に合わないそう。「さっさと帰ってこい!」と投稿者さんは怒っています。頼んできた相手と連絡が取れないことには、焦りますし苛立ちもしますよね。このような状況に陥ったらと想像したママたちはどのような反応でしょうか。

義姉の非常識すぎる行動に非難の声

『義姉最低だ。突然、オムツにミルクの赤ちゃんを預かってとかあり得ない。1発で大嫌いになる案件』

『うわぁドン引き。非常識にも程がある。二度と会いたくないね!』

『もう2回目はないね。最悪な義姉』

ママたちから殺到した、投稿者さんへの共感と義姉への怒りのコメントです。まだ小さい赤ちゃんを急に預けるなんて非常識すぎると義姉を非難する意見が目立ちました。

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義姉のような人には“早めの時間指定”が有効?

『「13時に帰ってきて」と伝えても、こういう人は30分くらい遅れても大丈夫だと思っている。「12時半に帰ってきて」と伝えて、やっと13時前にくる程度だと思った方がいい』

あるコメントでは、お義姉さんのようなタイプには「実際の時間より早めに伝える」作戦が必要だと言います。またこのタイプの人は、反省もせずに逆ギレする可能性もあるとの意見も。身近な人の場合はとくに、相手の性格を見極めて事前に対策をしておいた方がイライラも減るのかもしれません。投稿者さんのお義姉さんも結局約束の時間には戻ってこなかったそう。赤ちゃんを抱っこして幼稚園のお迎えに行ったとのことです。

『幼稚園についたときに「今から戻るね!」とLINEがきました。結局13時半過ぎに帰ってきたのでキレ気味で、「遅くても13時には帰ってきてと言いましたよね!?」と言ったら「美容院が終わってから久しぶりにひとりでゆっくりあちこち見ていたら、時間のこと忘れていたわ」って……』

頭にきた投稿者さんが「こちらのこともきちんと考えて行動してください」と伝えたら「お迎えが間に合ったのだから文句ないでしょう」との返事。謝罪もなければお礼も手土産などもなかったそうです。

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義両親や旦那さんに相談して、今後の対策を

『義母にも相談して、もう預かれないと宣言したら?』

『自己中で強引な人だね。時間は守れとキレていいし、義母と旦那さんにもこういうことがあって困りましたってクレーム言っていいと思うわ』

『謝罪もお礼も手土産もなしだったのか……。ひとりでブラブラしていたのならお礼のひとつでも買えるよね。子どもを預けるのがお互い様だったらいいけれど、こんな適当な人に子どもは預けられないから付き合うだけ損だよ。旦那さんに話して対策しなきゃね』

今回のようなトラブルを未然に防ぐためにも、義両親や旦那さんにしっかり相談すべきとの声が寄せられました。ただし「弟は姉に強く言えない」「義姉がいると家庭のバランスが取りづらい」といった家庭内の力関係に配慮する意見もありました。だからこそ、家族全体で対策することが求められるのかもしれません。

今回限り、“次はない”と明確に伝えて

『舐められているね。ブチ切れ方が足りない。電話は着信拒否で』

『もうあなたの子どもは絶対に預からないという意思を伝えないと』

ママたちは「今回は仕方なくても、次回は絶対に断るべき」とアドバイスします。「怒り方が中途半端だと、相手はまた押し通してくる」「優しさにつけ込まれてしまうだけ」と、毅然とした態度を求める声も少なくありませんでした。今回の投稿は、育児中のママにとって大きなストレスになる例です。身内だからといって、何をしても許されるわけではありません。むしろ身内であるからこそ、礼儀と気配りが必要です。

投稿者さんが赤ちゃんを安全に預かり、自分のお子さんも時間通りに迎えに行った行動は、冷静で責任感にあふれたものでした。だからこそ、その努力を無視し、感謝の気持ちも示さないお義姉さんの態度は大きな問題でしょう。
自分と家族の平穏を守るために、断るべきことはしっかりと断る。そうした境界線を引く勇気も、これからの子育てには必要なのかもしれません。そのためにも旦那さんとはきょうだいとの付き合い方をしっかりと話し合うことが大切でしょう。

文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・猫田カヨ

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