<義母の口癖にモヤッ>救世主の登場「相手の気持ち汲んだ会話しろッ!」義母シュン…【第3話まんが】
私(モモ)は、夫のヒロユキと、3歳の息子・トモヤとの3人家族。義実家の近所に暮らしており、定期的に息子を連れて義実家に遊びに行っています。夫の妹ヒナコさんはすでに義実家を出て自立。義父はまだ現役で働いているので、平日の日中に義実家にお邪魔すると義母しかおらず……義母のマシンガントークが止まらないのです! まぁ義母はトモヤを溺愛して大切にしてくれるし、いろいろなものをおすそ分けしてくれるし、気遣いを感じることができるので義実家に遊びに行くこと自体は嫌ではないのですが……。結婚当初から義母の「大変マウント」に、私は地味に悩んでいます。何かにつけて「大変よ」と言われ続けると、そのあとに続く会話にも困るため、どう返していいのか友人に相談したのでした。
あれからしばらくして、義母から連絡があり、息子と一緒に伺うと、義妹のヒナコさんともお会いできました。
みんなで世間話をしていると、また義母の「大変マウント」トークが始まったのです。私は友人にもらったアドバイスを実践しようとタイミングを見計らっていたのですが……義母に、ヒナコさんからの痛烈なひと言が入ったのです!
義妹のヒナコさんが切り込んできたのです。「大変な話なんて聞きたくないでしょ、誰だって。お母さんにとっては大変かもだけど、モモさんにとってはそうじゃないかもしれないし。最初から、大変だよ! って否定されるの、超感じ悪い」なんとヒナコさんが義母に説教をしてくれたのです!
義妹のヒナコさんがいても通常運行な会話をしていたので、きっと義母の「大変」に悪意はなかったのでしょう。
ただヒナコさんが言う通り、感じがいいとは決して言えず、常に自分を否定されてしまう感覚に陥っていたのも事実でした。
ヒナコさんのズバズバした意見に救われた今回の件。
本来であれば自分でもっと早くに義母の本意を聞いておけば良かったなと思います。
以後、義母の「大変」マウントはなくなり、会話にストレスがなくなりました。
これからもつかず離れずの関係を築いていきたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
続きを読む(本日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
次の連載へ