<無責任すぎる義姉>強力な助っ人「実母」参戦。スクショ公開して非常識親子と絶縁!【第4話まんが】
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私(リサ、20代)は夫(ユキオ、30代)と3歳の娘との3人暮らし。ある日、私は義姉(夫の姉、アユミ、30代)から、発熱した甥(マイト、6歳)を預かってほしいと言われました。切羽詰まった様子だったので、夫に在宅勤務で対応してもらい、私は出社。しかし後に義母(ケイ、60代)と義姉が百貨店のセールに行っていたことがわかりました。それを知った義父(シゲル、60代)や義兄(カズアキ、30代、義姉の夫)から怒られたようで、義母と義姉は私を執拗に責めてきます。悩んだ私は母(チエ、50代)に相談することにしました。


義母や義姉とのトラブルについて話すと、自分のことのように怒ってくれました。
「最悪疎遠になってもいいの?」という母の問いに、私は首を縦に振りました。どうやら母には、この状況を打開するための策があるようです。
数日後、私は義家族とのグループLINEに謝罪文を送りました。そして、「私なりに責任のとり方を考えたがわからないため、母に協力してもらう」とも。その直後、母を義家族とのグループLINEに入れました。
そして、私に届いた義姉と義母からの脅しのようなLINE(スクリーンショット)をすべて送りました。
責任をとって絶縁すること、そして今後の連絡は夫にしてほしいことを伝え、私と母はグループLINEから抜けました。母のおかげで、強気で言うことができました。その後、義姉と義母からの連絡はありません。
内気な私とは正反対の母。私は母とちょうどいい距離感で付き合えるよう、いつもは少し距離を置いています。
でも私は義母と義姉とのトラブルで思わず母に助けを求めました。事情を聞いた母は激怒し、義家族のグループLINEに参加。毅然としたメッセージを送り、私は義母や義姉と絶縁する形でやりとりを終了しました。
大胆すぎたかと迷いつつも、理屈が通じない相手には、こちらも少し非常識なくらいがちょうどいいのかもしれないと思えた一件でした。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
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