<無責任すぎる義姉>義姉の家庭は崩壊寸前!巻き込まれたくないのに怒濤のメッセージ【第3話まんが】
私(リサ、20代)は夫(ユキオ、30代)と3歳の娘との3人暮らし。ある日、私は義姉(夫の姉、アユミ、30代)から、発熱した甥(マイト、6歳)を預かってほしいと言われました。切羽詰まった様子だったので、夫に在宅勤務で対応してもらって私は出社します。後に、義母(ケイ、60代)と義姉が百貨店のセールに行っていたことがわかりました。それを知った義父(シゲル、60代)や義兄(カズアキ、30代、義姉の夫)から怒られたようで、義姉たちは私を責めてきます。


数日後……義姉夫婦の間では本当に離婚話が出ているとのこと。夫は「これまでのことが積もり積もって一気に火がついたんじゃないかな」と言いますが……。
私がLINEをしたことが引き金になってしまったらと思うと、不安でたまりません。
夫も私と同様、義姉から「責任とってもらうから」と言われたそうですが、今回ばかりは穏やかな夫も我慢できなかったようで、ハッキリと言い返していました。
私は「これ以上巻き込まれずに終わりますように……」と強く願うほかありません。しかし……。
支離滅裂なことを言われているのはわかっています。でも動悸がおさまりません。LINEをブロックしたら家に押しかけてくるかも……直接2人と対面して文句を言われたら、耐えられない。そう思うと義母と義姉の連絡を拒否することもできないのです。
私は義母と義姉から責任転嫁されるのが怖くなり、夫に相談しました。夫は「放っておけばいい」と言い、義父や義兄にも報告して私の味方になってくれます。
しかし義母や義姉からの連絡はやまないため、私の不安は消えません。数日後、義姉の家庭が崩壊寸前だと聞き、私は本当に責任を問われるのではと恐れていました。すると案の定、義姉と義母から責任を押しつけるような連絡がきたのです。
迷った末、私は実母に助けを求めることにしました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
続きを読む(明日配信予定)
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