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<カンペキ主義の義姉>「何事もナンバーワンを目指したい!」義姉の教育方針にモヤる【第1話まんが】

私はナツ。夫のアラタと小学5年生の娘ハルと暮らしています。子どものうちは遊びを優先してのびのび育ってほしいと思い、ハルにはこれまで習い事もさせてきませんでした。義実家で同居している義姉夫婦の娘ミサキちゃんは、ハルと同じ小学5年生。たまに義実家を訪れるとイトコ同士で遊んでいます。しかし義姉の教育方針にはモヤモヤさせられる場面も……。私から見ると完璧主義の義姉が、ミサキちゃんに無理を強いているように思うのです。

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あれはまだハルが低学年の頃。新しく買ったゲームで、ミサキちゃんはまったくハルに勝てませんでした。すると次に行ったときには驚くほど強くなっていたのです。なんでもハルに勝つために、特訓していたのだとか……。

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たしかにミサキちゃんは何をさせても上手だし、ミサキちゃん自身が勝ちたい気持ちもあるのでしょう。けれど「勝たなきゃ」と思わせているのは義姉じゃないの? 私は義姉の言葉の端々からそんな雰囲気を感じてしまうのです。

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ミサキちゃんにいろいろな習い事をさせてきた義姉。「書き初め大会で代表に選ばれるため」「音楽会で伴奏者になるため」と言っては、ミサキちゃんを頑張らせてきました。義姉はあらゆる分野で、自分の子どもが代表や一番になることを狙っているようなのです。
最近のミサキちゃんは中学進学後のことを考えて塾通いまで始めました。おそらく自由に遊ぶヒマなんてまったくないはず……。なんでもかんでも優れていないといけないなんて、小学生の子どもにとってはさすがに荷が重いと思いませんか?

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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