いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<過保護vs放任>「ひとりで帰るの怖いなぁ」泣き出す友だち。え、私が送迎する流れ?【中編まんが】

私はジュン。娘のユキは小5です。小2から仲良しのシオンちゃんとは週に2~3回、どちらかの家で遊んでいます。いつもユキがシオンちゃんの家に行くときは私が、わが家にシオンちゃんが来るときはマリカさんが車で送迎してきました。けれど数年経って、それぞれの家の事情も変わってきたのです。マリカさんは下の子の習い事がはじまり「お迎えに行けないからバスで帰らせる」と言いだしました。そして「ユキちゃんが来たときもバスで帰らせるようにしてほしい」と……。

広告

2-1

2-2

今できる精一杯の返事をしたのに「過保護じゃない?」と笑われて、思わずカチンと来てしまいます。けれど翌日はシオンちゃんがわが家に来る約束になっていました。ひとまず受け入れることにして、夕方帰る時間に声をかけました。
2-3

広告

2-4
うちももう家を出なくてはいけない状況です。シオンちゃんを一緒に車に乗せ、学校近くのバス停で降ろしました。結局マリカさんは私が何とかしてくれると思っていたのでしょう。迎えに来られないならちゃんと説得しておいてほしいです。

広告

【修正版】2_5
シオンちゃんがユキと仲良くしてくれていることには感謝しています。
広い学区で放課後に遊べるお友達は貴重なので、私も優しく接してきました。
しかし今回の件はそれとは話が違います。
結局はバスで帰ることを嫌がりはじめたシオンちゃん。
こうなる可能性もあると知りながら、マリカさんはわが家へ遊びに来させていたのです。
もしかして、行かせれば私が何とかしてくれると思って押し付けた……!?
マリカさんが私の送迎をあてにしていたように感じて、ガッカリしてしまったのでした。

【後編】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

続きを読む(会員限定先読み)

ログインして、最終話を先読み

次の連載へ

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

はなめがねの記事一覧ページ

関連記事

<過保護vs放任>夫の忠告「ハッキリ言うべき!」わが家の結論を伝える⇒まさかの反応【後編まんが】
私はジュン。娘のユキは小5です。小2から仲良しのシオンちゃんとは週に2~3回、どちらかの家で遊んでいます。ただ距離が遠いのでお互いの親が相手の家まで車で送迎してきました。しかしシオンちゃんのママ、マリ...
<過保護vs放任>夕方の送迎は負担!でも1人でバスも無理。ママ友からの提案は…!?【前編まんが】
私はジュン。娘のユキは小5です。どこかへ遊びに出かけるときはたいてい私が車で送迎していて、まだ1人で電車やバスに乗せたことはありません。小2から仲良しのシオンちゃんとは週に2~3回、どちらかの家で遊ん...
<過保護?放任?>小6はショッピングモールNG?ママ友から届いたメッセージに唖然…【前編まんが】
私はメグミ。娘のサクラは小学6年生です。高学年にもなると行動範囲が広がり、休みの日にはたまにお友だちと誘い合わせて近くのショッピングモールへ遊びに行くようになりました。うちは子どもだけでファストフード...