<困る!義母から掛け時計>夫から義母へ「ハッキリ伝えて」モヤモヤを減らすために!【第4話まんが】
私(アリサ)は、夫と保育園に通う子どもたちとの4人家族。数年前に建てた新居は、私が間取りから内装まで徹底してこだわった大満足の仕上がりです。室内のインテリアもひとつひとつ吟味を重ねて選んできました。しかしそんなある日、リビングの壁掛け時計が壊れると、義母が勝手に趣味に合わない掛け時計を買ってきてしまったのです……! 夫は「時計なんて時間がわかれば同じ」と言い放つし、私の気持ちなんてまったくわかっていません。

今回のようなことがまた起きたら、たまったものじゃありません。車に例えると、夫はようやく私の言っている意味が分かったようでした。しかしここで話を終わらせるわけにはいきません。「あなたからハッキリ伝えてね?」
私は平日夕方の義母の来訪を受け止めるだけで精一杯。これ以上余計なモヤモヤを増やさないでほしいです。いらないものは「いらない」、してほしくないことは「やめて」と、夫に義母との間に入って伝えてもらう必要があります。
夫にはどうでもいいことかもしれませんが、私にとっては大問題なのです! 「掛け時計」を夫がこだわって選んでいた「車」に置きかえて説明すると、夫にもようやく理解してもらうことができました。
もちろん義母の気持ちはありがたいので、いただいた掛け時計は大切にしまっておきます。夫婦で話し合った結果、いずれ夫の部屋の掛け時計が壊れたら代わりに使おうという話でまとまりました。ただもし子どもたちが気に入るようだったら、将来子ども部屋に置いても良いかもしれないな……とも思っています。
【第5話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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