<困る!義母から掛け時計>私はこだわってるのに!「趣味に合わない」プレゼント困惑【第1話まんが】
私(アリサ)は、夫と保育園に通う子どもたちとの4人家族。夫婦共働きで、自分たちで注文して建てた戸建住宅に暮らしています。私はもともとインテリアに興味があり、間取りや内装にこだわったわが家は大満足の仕上がりになっています。今の生活にひとつ不満があるとすれば、近所に住む義母の訪問……。私が時短勤務していることもあって、平日夕方にやってくるのです。なるべく波風を立てたくない私は、不満を溜めつつも来訪を受け入れていたのでした。

義父はまだ現役で働いており、義母はパート勤め。孫が大好きな義母は、理由をつけてはわが家にやってきます。そんなある日、家にやってきた義母からリビングの掛け時計について聞かれました。実は3日ほど前に止まってしまったのです。
家の物を購入する際、私は雑誌やネット、SNSなどから情報を得つつ慎重に選ぶようにしています。今回も、これと思うものが見つかるまでじっくり探そうと思っていました。すると翌週、わが家にやってきた義母から大きな箱を手渡され……。
義母は決して悪い人ではありません。若干お節介かな? と思うこともありますが、子どもたちのことを大切にしてくれて、私たち家族のことをとても心配してくれる、むしろ優しい義母です。だからこそ平穏な関係を築いていきたくて、面倒くさいと思いつつも訪問を受け入れていたのです。
そんな義母が買ってきた掛け時計に、私は心底驚いてしまいました。まさかいきなり買ってくるとは思わないし、しかも私の好みからはかけ離れています。一方の義母は「いいことをした」と言わんばかりのホクホク顔。この掛け時計、私はいったいどうすれば良いのでしょうか……。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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