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<子連れで推し活したい!>好感触だったのにナゼ?家族で推し活に妻「行かないよ?」【第5話まんが】

俺は井上コウタロウ(40歳)。妻のミサト(35歳)と2人の子どもたちとの4人家族です。このたび俺には推しができました! ライブを前列で観るためには子連れが条件です。でも息子を連れていくためには妻のミサトに打ち明けなければなりません。家族そろって推し活をしている清水さん(40歳)に背中を押された俺。週末、車のなかで曲を流し、さりげなく話を切り出すことに成功しました。幸いミサトの反応も悪くありません!

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【修正版】5_1

5-2
推しについて話しはじめたら止まりません。気がつけば俺は、いかに推しが素晴らしいかを必死でミサトに説明していました。願わくば清水さんのように家族全員で推しのライブに行きたい……。だから俺は、熱弁をふるいつづけたのです。

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清水さんとはあれから連絡先を交換し、近々飲みに行く約束もしています。「俺はいつでも大丈夫なんで!」と声をかけると、「いいですね! ちょっと奥さんに確認してからご連絡しますね!」と快く返してくれたのです。

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【修正版】5_4
ミサトに推しができたこととフリーライブに行きたい旨を伝える予定が、気がつけば清水さん一家の話まで熱く語っていました。清水さん一家が、あまりにも俺の理想的な姿すぎてうらやましかったのです。キッズエリアで家族全員でライブを楽しむことができるなんて最高じゃないですか!
しかし饒舌にしゃべりつづける俺に、ミサトは「行かないよ?」と無表情でバッサリ。ここまでのミサトの反応からてっきり順調だと思い込んでいた俺は、予期せぬ反応に驚いたのでした。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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