<ママは許さない>「絶対イヤ」娘からの正論パンチにギャフン 反省と絶望…なぜ…【第5話まんが】
この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。
私はアヤ(40代)。息子のレンキ(高校2年生)、娘のユウカ(高校1年生)、そして旦那のダイスケ(40代)との4人暮らしです。私はつい先日、息子に彼女がいることを知りました。しかも私以外の家族はみんな知っていたのに、私だけが知らなかったという事実も。彼女との付き合いは1年半で、その期間家族で私を騙していたと思うと、怒りが湧いてきます。信頼していた家族が、まるで別の生き物のよう。解決したくて息子と話し合いをしようとしても旦那には「放っておけ」と言われます。

私は、何も頭ごなしに「彼女をつくるな」と言っていたわけではありません。そう言っていたのなら隠されても仕方がないと思うけれど……。息子はまだ恋愛に興味がないと思っていただけに、彼女がいた事実もそれを私以外の家族は知っていたことも、どうしても納得できないのです。
私はこれまで家族との関係も良好だと思っていたし、主婦業も母親として精一杯やってきたつもりでした。けれど、息子だけでなく娘も付き合っていた人がいたことを教えてくれませんでした。私は母親に何でも相談してきたので、息子や娘の言ってることを素直に受け止めることができません。
彼女がいることを私に黙って、ウソをついていた息子。その息子の気持ちがわかると言う旦那と娘。私が傷ついた気持ちには誰も触れずに、息子をかばうんです。
私は今まで一生懸命家族のために生きてきたのに、ないがしろにされたようでとてもショックでした。私はどうしたらよかったのでしょうか。
「どうして彼女ができたことを言わないんだ!!」と責めるのではなく、どうして教えてもらえなかったのか、旦那の言うとおり自分と向き合ってみたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
次の連載へ