<50万渡したよね?>振袖は購入せずレンタル?「話が違う!」前妻を問い詰めると…【第3話まんが】
私(チエミ、40代)は夫(トモヒロ、50代)と中学生の息子との3人暮らし。私は初婚で夫は再婚です。夫と前妻(ユリ、40代)の1人娘(アイラ)は、全寮制の中高一貫校を経て、現在は前妻と再婚相手(アキヒサ、40代)と暮らしています。アイラちゃんが通っていた学校とわが家が近かったこともあり、アイラちゃんはよくうちへ遊びに来ていました。それほど私たち家族とアイラちゃんの関係は良好です。私たち夫婦はアイラちゃんの成人祝いとして50万円を前妻に渡し、アイラちゃんと3人で食事することにしました。すると前妻夫妻が急遽食事会に参加したうえ、食事代を全額私たち夫婦に負担させたのです。
食事会から帰ってきてからも、前妻夫婦が食事の代金を支払わなかったことに私はモヤモヤしていました。夫も私と同じことを思ったらしく、すぐに前妻に連絡をとってくれました。そして、夫が前妻とその再婚相手の食事代を払ってほしいと伝えると「うるさいわね。払えばいいんでしょ!」となぜか逆ギレされたのです。
アイラちゃんは今日のお食事会のお礼をラインで送ってきてくれました。しかし、そのアイラちゃんからの連絡で思わぬ事実が発覚したのです。なんと、振袖は購入ではなく、レンタルだったと……!
夫が前妻に電話します。「今回のお祝いは、チエミも出してくれたんだぞ。何があったかちゃんと説明しろよ」
アイラちゃんからの「振袖、レンタルだったよ~」という一言に私たち夫婦は驚きました。
夫も私も振袖を購入すると思って、その分をお祝い金として渡していたからです。
アイラちゃんが振袖をレンタルしたなら、余分に渡したお祝い金はどうなったのでしょうか。
前妻のハッキリ言わない様子にも、「何かやましいことがあるのでは?」と思わずにいられません。
食事会の会計時に前妻夫妻が自分たちの食事代を支払う素振りがなかったのも引っかかり、私は不満が募ります。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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