<依存オンナに要注意!>「かなり厄介」「怪しすぎる」姉のビシッと指摘に…ギクッ!【第4話まんが】
私はマルヤマエミ(31)。小学1年生の男の子を育てるママです。これは少し前にあったお話。当時、私はパート先でシングルで子育てをするホッタユカコさんと仲良くなりました。ユカコさんが退職して友達としての距離が縮まると、ユカコさんは毎日のように長電話や頻繁なメッセージをしてくるようになりました。ある晩、体調がすぐれずにスマホを置いて寝てしまった私。するとおびただしい数の着信と「もう限界」と思いつめたようなメッセージが届いていたのです。

ユカコさんを心配するあまり、振り回されていた私。毎日時間を割いてユカコさんの愚痴に付き合い、自分や家族のことは二の次になっています。家に来てくれた姉に話すと、はっきり「完全に依存されている」と指摘されてしまいました。
姉がビシッと指摘してくれたおかげで目が覚めました。ここ最近ユカコさんばかり優先していましたが、私が一番大切にすべきは「家族」。他の家庭にまで深入りし、それぞれお手上げ状態になってしまっては何の意味もありませんでした。
ユカコさんを放っておけなかった私の性格を、姉は全てお見通しでした。しっかりと指摘してくれる姉に相談できてよかったです。もし本当に通院歴があるなら病院に任せたほうがいいだろうし、万が一があったときに私じゃ責任はとれません。これからは姉に言われたとおり、ユカコさんとは身を滅ぼさない程度のお付き合いにとどめようと思います。
依存されてしまったのは私にも原因があったはずです。まずは私が変わらなくては、ユカコさんとはちゃんと線引きしなくてはと決めました。次に会ったときにはユカコさんに正直な気持ちを伝えるつもりです。
【第5話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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