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<タワマン付きプロポーズ>盛り上がる友人「結婚すべき!」「よく考えなきゃ」悩む…【第2話まんが】

前回からの続き。私はホノカ。20代で結婚して離婚し、その後は編集者として仕事一筋で生きてきて40代になりました。そんなとき小説家と編集者という関係で親しくさせてもらっている小説家のアカシ先生(80代)から突然のプロポーズを受けます。私はこれまで恋愛対象として見たことはなかったのですが、都心の豪華なタワーマンションの一室を捧げると言われて心が揺れてしまいます。悩んだ私は学生時代からの友人、マナミとリカコに相談してみました。

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プロポーズしてきたのが有名なベストセラー作家と聞いて、マナミは盛り上がっています。「こんなチャンスないよ! 結婚しちゃえー!」第三者から見るとたしかに好条件の結婚なのでしょう。リカコは別の視点からの意見をくれました。

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「例えば自分のこれまでの作品を整理してもらいたいとか」晩年を支えるパートナーがほしいのではというリカコの意見も、たしかに納得できます。編集者として信頼されてのプロポーズということなら、受けたほうがいいでしょうか?

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80代のアカシ先生に突然プロポーズされてしまった私。あまりに急なことだったので頭が混乱したままタワマンを後にしてしまったし、気の利いた返事ひとつできませんでした。
学生時代からの友人に相談してみると、「絶対に結婚したほうがいい」派のマナミと、「冷静に考えたほうがいい」派のリカコで意見はわかれます。しかし両方の意見を聞き、自分では思いつかなかった第三者からの視点はとても参考になりました。私は自分の気持ちと向き合い、ようやく答えを出そうとしています。

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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