<マズい米は嫁に渡せ!>いい人だけど…お米のやりとりに関しては「感謝できない!」【第2話まんが】
前回からの続き。私はアンナ(30)。旦那のナオキ(32)と娘ユリ(4歳)と3人で暮らしています。近くには義実家があり、よく顔を出すのですが……最近義両親にモヤッとすることが増えました。義両親はお米の銘柄、産地、ブランド、時期にとてもこだわりがあります。気に入った銘柄があればそれをずっと購入すればいいのですが、同じ銘柄や産地でも時期によってはお米に違いがあるそう。そこで食べ比べセットを購入しているのですが、美味しくなかったお米をわざわざ「美味しくなかった」と言ってうちへ渡してくるのです。



旦那が言うには義両親も昔はスーパーで5kg~10kgのお米を購入していたのだそう。どういった経緯かはわかりませんが、義両親がお米にこだわるようになったのは旦那が家を出てからのようです。旦那に義両親のようなこだわりがなくて、本当に良かったなと思っています。
義父はひとくち食べたお米を「まずい」と言い、義母は当然のように私たち家族にお米を渡してきます。義両親は、お米に関すること以外はとてもいい人たちです。頻繁にご飯にも招いてくれて、ユリもなついていて……けれど、まるでゴミ箱に投げるようお米を渡されるのは正直嫌です。
お米をもらえること自体はありがたいです。けれど、義両親が私たちにお米を渡す理由が「美味しくない」ということがずっと気になっていました。
わざわざ口に出さなくても「このお米をくれるということは、美味しくなかったのだろう」と思ってしまうほど。
さらに今回は義父にとって、「う!!」と言うほどのお米。
それを私たちだったら食べるだろうと、まるで味オンチのような扱いをされ、本当に気分が悪かったです。
でも突き返すのも失礼で、しぶしぶ受け取りました。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・べるこ 編集・みやび
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