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<手作り弁当は不要?>同僚に愚痴を聞いてもらってハッ!私にも落ち度があったかも…【第3話まんが】

私はムツキ。旦那のイオリの提案で息子のソウマが大好きなレジャー施設に家族3人で出かけることになり、私は張り切ってお弁当を作りました。しかしお昼の時間になり、私がお弁当を出そうとすると……なんと旦那と息子が連れ立ってレストランへと向かおうとしているではありませんか。どうやら旦那は、事前に息子と「レストランでお昼ごはんを食べる」と約束していたそうなのです……。そんなことをいきなり聞かされた私は腑に落ちず、旦那へのイライラが収まりません。

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パート先に着いてバックヤードで仕事をしていると、仲の良いパート仲間のシホちゃんも近くで仕事をしはじめました。私たちはアレコレと雑談をしはじめました。週末のことをどうしても聞いてほしくなった私は、シホちゃんに愚痴を聞いてもらうことに。シホちゃんは「うん、うん」と言いながら話を聞いてくれました。全部聞き終わると、シホちゃんは「わかるなあ」と話し出しました。
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シホちゃんの話を聞いていると、そういえば私も「お弁当作っておくね」と一言も伝えてなかったと気づきました。私が一言「頑張ってお弁当作るからね!」と言っておけば、当日あんな悪い雰囲気にならなかったでしょう。しかも旦那が息子と約束してたなら、そっちが優先になるのは仕方ありません。

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自分が作ったお弁当をないがしろにされた気がして、私は旦那に対して腹を立てていました。一応お弁当は夜ごはんとして食べましたし、旦那も謝ってくれましたが、それでも私の気持ちは収まりません。
イライラしていたので、パート先の同僚・シホちゃんに愚痴を聞いてもらうことに。しかし話してみると……私にも落ち度があったと気づいたのです。
独りよがりな考え方をしていた自分が恥ずかしくなってしまいました。旦那にちゃんと謝ろうと思います。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・むらみ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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