<手作り弁当は不要?>腹立つ~!せっかくお弁当を作ったのにレストランで食べるの?【第2話まんが】
私はムツキ。息子のソウマが大好きなレジャー施設に家族3人で出かけることになり、私は張り切ってお弁当を用意しました。せっかく旦那のイオリが提案してくれたので、できるだけ気持ちにこたえようと思ったのです。それに息子にはアレルギーがあるので、できるだけ自分が作った物を食べさせたいという気持ちもありました。中身は旦那と息子の好きな物ばかり。ところがお昼になると、旦那と息子は連れ立って施設内のレストランへ行ってしまいました。

私がお弁当を作ってきたと知って、息子は困惑したような、泣きそうな顔になりました。きっと私も同じ顔をしていたのでしょう。旦那はオロオロと私たちの顔を交互に見ています。結局旦那が「ソウマと約束してたから」と言うため、レストランでお昼ごはんを食べることに……。私はムスッとしたまま旦那たちのところへ行き、3人で連れ立ってレストランへ行きました。
私がブツブツと言っていると、旦那も息子も気まずそうに俯いてしまいました。そして雰囲気が戻ることなく、そのままお昼ごはんの時間が過ぎていきました。何だか私が悪者のようでイライラします。
帰ってきて、お弁当を夕食として食べて……。息子は疲れたのか早く寝てしまいました。私はすぐ旦那に抗議することにしました。
お目当てのレジャー施設について、息子は大はしゃぎ。このときまでは、旦那が提案してくれてよかったと私も嬉しく思っていました。
しかしお昼の時間になり、私がお弁当を出そうとすると……なんと旦那と息子が連れ立ってレストランへと向かおうとしているではありませんか。どうやら旦那は、事前に息子と「レストランでお昼ごはんを食べる」と約束していたそうなのです……。
そんなことをいきなり聞かされた私は腑に落ちません。旦那へのイライラが収まりません。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・むらみ 編集・みやび
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