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<義家族ご一行、私がお世話?>会員限定エピソード:妻という存在のありがたみ【後日談:夫の気持ち】

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俺(シュン)は、妻のユリと子どもたち(3才の娘、1才の息子)との4人家族。2年ほど前から二世帯住宅で母と同居している。ウチは実家だから当然、兄一家や弟一家が帰省してくる。たかが年に1~2回のことと思っていたが……。ユリの負担が大きすぎたことに反省し、次から兄や弟たちが帰省してくるときユリには子どもたちと実家へ行ってもらうことになった。そして年末。弟が妻のアサカちゃんと息子のタイチを連れてやってきて……?

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ユリがいないことに、弟のユウキと奥さんのアサカちゃんは驚いていた。そして想像以上にくつろげないことが分かって、今後は帰省を控えるようになった。少なくとも泊まりで来ることはなくなった。
今回のことで、俺はユリという存在のありがたみをつくづく感じた。今まで帰省中に平和に過ごすことができていたのはユリのさりげないサポートがあってこそだったんだな……。そんなふうに思って、俺はますます反省をしたのだった。
ユリには本当に申し訳ないことをした。「これくらいたいしたことない」「当たり前だ」と言って相手の言い分を流すのではなく、何に困っているのか、悩んでいるのかをしっかりと聞いて、寄り添っていきたいと思う。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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