<生理はオープンに?>「生理なりたくない!」娘の言葉に夫ポカーン。思春期ムズカシイ【前編まんが】
私はユイコ。夫のトモキ、娘のチアキと3人暮らしをしています。つい最近まで赤ちゃんだと思っていたチアキはいつの間にかすくすく成長し、もう小学4年生。お年頃の女の子へと成長しました。月日が経つのは早いものですね。勉強もできるし、いつだって明るくハキハキと話すチアキは、私たちの自慢の娘です。そんなチアキが学校の授業で生理のことを学んできた日の夜のこと。私たち夫婦に予想外の展開が待ち受けていたのでした……。
広告
いつものように3人で夕飯を食べているときのことでした。和やかに話していた私たちでしたが、突然のチアキの一言に驚いてしまいました。
突然の宣言に、私たちは夫婦でポカーンとしてしまいました。トモキはなんとも言えない表情……。
私たちはなんと言っていいかわからず、顔を見合わせて黙り込んでしまいました。しかしチアキの言葉はまだまだ続きます。
広告
チアキは不満そうに黙って食事をし始めました。私たち夫婦は、「どうしたものか」とまたコッソリと視線を合わせました。あわてて止めちゃったけど……ちゃんと話すべきだったのでしょうか? なあなあで終わらせたらいけない話だったのかも……と思い返しました。
広告
保健体育の授業で生理のことを学んだチアキはその日の夜、「生理になりたくない!」と宣言してきました。しっかり者のチアキらしいといえばらしいのですが、私たちは突然の言葉にポカーンとするばかり。とくに男性であるトモキは、軽い相槌をうったまま何も言えず、固まっていました。
とりあえず話をやめさせたのですが……どうするのが正解だったのでしょうか?
思春期の子どもと向き合うって、難しいものですね。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・イチエ 編集・横内みか
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<生理はオープンに?>受け止め方に悩む夫。生理の話⇒昔はタブーで今はオープンなの?【中編まんが】
前回からの続き。私はユイコ。夫のトモキ、娘のチアキと3人暮らしをしています。小4になって保健体育の授業で生理のことを学んだチアキが、突然「生理になりたくない!」と宣言してきました。しっかり者のチアキら...
※<ママと息子、おフロで性教育>「油断した……」心配する子に罪悪感。学びのきっかけに【前編まんが】
私は小学4年生の娘と年中になる息子と暮らしています。夫はこの春から単身赴任。完全ワンオペというものはとても大変ですね……。そんなある日。
生理について隠し続ける必要は...
※<使用済みナプキンのマナー>友だちの家へ行く前日に生理。母「準備しなきゃね」何の?【前編まんが】
私はタマミ。数年前に結婚をして、私の実家に夫が同居するかたちで暮らしています。2年前には娘のルカも生まれて、とっても幸せ。私の地元ということもありまわりには昔からの友人も多く、楽しい毎日を過ごしていま...