<義母に娘の前髪切られた!>激怒した私!夫と義母に詰め寄り「もう会わせられません」【後編まんが】
前回からの続き。私(アヤ)は夫のコウヘイと、もうすぐ小学1年生になる娘・ヒナとの3人家族です。近くに住む義母は何かとヒナの世話を焼きたがり、しょっちゅう連絡をしてきます。そんなある日、義母にヒナを預けたところ、ヒナが頑張って伸ばしていた髪の毛が短く切られていたのです! しかも「すごいでしょ?」と自慢げに話す義母と、そんな義母を褒めたたえる夫。もう許せません! 私はこの無神経な親子に怒りをぶつけたいと思います。



嫌がっている子どもの髪を切るなんて、一歩間違えれば虐待じゃないかと私は思います。ヒナだって泣いています。決して「これくらいのこと」で済まされることなんかじゃありません。私は鬼のような形相で夫と義母に詰め寄ります。
私とヒナが義実家をあとにすると、夫も慌てて追いかけてきました。その後はひたすら平謝りで「ヒナに義母を近づかせない」と約束してくれたので、ひとまず許すことにしたのです。ヒナ本人に対してもしっかり謝ってもらいました。
あまりに勝手な義母にとうとう堪忍袋の緒が切れてしまいました。義母や夫にとってはたかが髪の毛だったのかもしれないけれど、私はヒナが大切に伸ばしていたことを知っています。それを義母の一存で切って良いはずがないのです。
たとえヒナが髪の毛を切ることを了承したとしても、まずはきちんと私に確認するべきなのではないでしょうか。こうなることを想像できずに義実家に預けてしまい、ヒナには申し訳ないことをしてしまいました。
今も相変わらずコミュニケーションをとろうとしてくる義母。しかし私はあれ以来、対応を夫に任せてわが家には近づかせないようにしています。私たち家族の生活に入り込みすぎていた義母と、距離をとるいいきっかけになったと思うようにしたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子