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<非常識なきょうだい>夫「お前と結婚して恥ずかしいよ!」⇐うん、私のセリフだよね【第3話まんが】

前回からの続き。私はアイミ。旦那のツバサと小学1年生のヒカルと3人家族です。旦那の弟・ショウくんには、3歳の子どもがいます。誕生日などなにかある度に、ショウくんから子どものプレゼントを催促されます。でも贈っても、ショウくんからのLINEは「あざーす」のみ。旦那に初めて不満を言うと極悪非道と言われ、私はとうとうガマンの限界に。家族LINEに「ヒカルはこれが欲しいです」と送ったのです。これに対してショウくん一家は既読無視。旦那からの罵りにも腹がたち、今までガマンしていたことを再度LINEで送りました。これで私と義家族との仲が悪くなっても別にいいです。だって私が悪いわけじゃないんですから。
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弟一家を優先させる旦那 3_1_3「LINE見たわよ~! ショウがごめんなさいね。昔からツバサに甘えているのよ!」「……そうみたいですね」
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「でも、きょうだい愛があるっていいことだと思うのよ。昔からショウが困ったらツバサを助けて、ツバサもショウを頼りにしているの」「ショウが独身時代から、ツバサにはいろいろしてやっていたのよ~」義母まで話が通じないとは……。
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「ツバサは、ヒカルが欲しいものを高いと言って他のプレゼントにさせたのに、レンくんには倍の値段するプレゼントを買ったんですよ?」「このままうちが利用され続けるんですか? わが子より優先して?」
「……じゃあさ、今回はさ、お父さんと私がヒカルに誕生日プレゼント買ってやるから、ツバサの顔を立ててやってくれない?」説得しようとしてもこう返され、私は絶句しました。
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旦那は怒ってわめいていましたが、こちらだって引き下がる気はありません。いつもケンカが少なかったのは、私が自己主張しなかっただけ。
自己主張が激しいショウくんを大事にするのなら、私が自己主張したっていいはずです。旦那とケンカ真っ最中に、義母から電話がありました。
残念ながら義母も旦那と同意見のようです。義母の価値観で育てられてこうなったのですね。話が通じない……私はガッカリしてしまいました。

【第4話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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