<非常識なきょうだい>プレゼント催促する義弟にイラッ!ウチの子にはくれないのに…【第1話まんが】
私はアイミ。旦那のツバサと小学1年生のヒカルと3人家族です。私の旦那には弟(ショウくん)がいて、とっても大事にしています。きょうだい仲がよいのはいいことです。でも私たち家族より優先する姿を見ると、疑問に感じてしまうのです。たとえば、うちの子が小1で年上。ショウくんの子どもは3歳で年下ですが、旦那はうちの子どもよりもショウくんの子どもに高いものをプレゼントします。それも自分で選んだものではなく、ショウくんから「これがいい」と催促の連絡が来るのです。ショウくんからは今まで、なにひとつプレゼントはもらっていないのに……!
誕生日やイベントが近づくと、ショウくんからプレゼントのリクエストがきます。それを私が探して贈るのです。旦那はショウくんの家族に甘く、なんでも言うこと聞きます。なんなら私たちより優先していると思います。
ヒカルとレンくんは誕生日が同じ月。わが家は毎年こうやって誕生日プレゼントを贈っているのですが……。
贈った誕生日プレゼントに対して、家族LINEでショウくんが一言「あざーす」のみ。いつもそう。さすがに、非常識だと思いませんか? 旦那も旦那です。いくら自分がお兄ちゃんだからといって、私たち家族よりショウくん家族を優先しているところにイライラします。
私はショウくん家族にずーっとモヤモヤしていました。まずはプレゼントを催促してくるところ。それから、お礼はLINEでショウくんが「あざーす」のみ。ショウくんの奥さんも家族LINEにいるのに、お礼すらしてきません。
そうして、ねだってくるのにうちのヒカルには、一個もプレゼントをくれたことがないということにも正直腹がたっています。こんな非常識なことをされて、なぜ旦那は言われるがままにプレゼントを贈るのでしょうか。
今まで溜めていたイライラ。今回はガマンできそうにありません。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌