<作りたい妻と拒否したい夫>もうすぐ誕生日!愛情たっぷり「手作りケーキ」でお祝い【第1話まんが】
私(ヒトミ)は、夫のショウゴと生後7ヶ月になる息子シンタとの3人暮らしです。現在は育休中で、もうじきシンタを保育園に入れて職場復帰をする予定。ショウゴの誕生日に向けて私の心はウキウキしていました。普段あまりお菓子作りはしない私ですが、特別な日は手作りのお菓子をプレゼントするのが定番になっているのです! 今年の誕生日はどんなケーキを作ろうかな~と、喜ぶ夫の顔を思い浮かべながら私はレシピ本を見つめるのでした。
ちなみに今年のバレンタインはチョコマフィンを作りました。昨年は生チョコ、一昨年はチョコチップクッキー……。どれもショウゴは笑顔で喜んでくれていました。シンタを寝かしつけた後、レシピ本をめくりながら考えます。
ショウゴが帰ってきたので、私はレシピ本をサッと隠します。セーフ! バレてない! そう思いながら、あらためて本をショウゴに見つからない場所にしまいました。どんなケーキができあがるのかは、当日までのお楽しみです。
料理は好きだけれど、お菓子作りはあまりしない私。それでもショウゴの誕生日はケーキを作りたいし、バレンタインは手作りのチョコ菓子を渡したい……そう思っているのです。相手のことを想い愛情を込めて作ったお菓子を渡すことで、私の気持ちも一緒に伝わるような気がします。
別にケーキ屋さんで買っても美味しいし、喜んでくれると思うのですが、私は「誕生日ケーキは手作り」にずっとこだわってきました。そして「手作りケーキを食べてもらう」というイベント自体を楽しみにしていたのです。幸いレシピ本もショウゴに見つかっていません。当日まで内緒のサプライズにしておきたいと思います!
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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