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<婚約者は隠れマザコン?>彼の母親が失礼すぎて唖然!「息子の嫁になる人に言う?」【第2話まんが】

前回からの続き。私はサヤカ(28歳)。大学生の頃から7年お付き合いをしてきたリョウイチからプロポーズをされ、ようやく私たちは結婚へ向けて動きはじめました。私の両親への挨拶を終え、次はリョウイチのご両親への挨拶なのですが……。「ご両親ってどんな人?」と私が聞くと、リョウイチは「これまでの人生、すべて母親に決められてきた」と驚きの告白をしてきたのです。そして次の月、リョウイチのご両親にはじめてお会いする日がやってきました。

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お父さんは物腰柔らかな印象でしたが、お母さんは……。リョウイチに聞いていた以上に強烈な人でした。こちらの話をさえぎって自分だけしゃべりつづけ、「いつでも自分が中心じゃないとイヤな人なんだろうなぁ」といった印象を受けます。

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お母さんはどうやら自分でリョウイチの結婚相手を決めるつもりだったようで……。「急に女性を連れてくるなんて、ましてや結婚なんて」と、私の存在をたいそう残念がっている様子。その後も耳を疑うような言葉が次々に出てきました。

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これから嫁になろうという私を目の前にして、繰り返される失言……。「お隣さんの親戚のお嬢さんはすごくいい子だったのに」「せっかくオーナーと親族になれるご縁がありそうだったのに」なんて、失礼にも程があります。お母さんはあえて私を試しているのでしょうか。常識では考えられない発言に対して、そんなふうに勘ぐってしまいます。
ただリョウイチが言っていた「なにもかも母親に決められてきた」という言葉には、妙に納得した自分もいました。はじめてお会いして数時間。私はもうすでにお母さんに対して不快感を抱きつつあります。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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