<同居嫁の仕事デスカ?>理解してくれない義両親にイライラするも…夫が論破!スキ~【第2話まんが】
前回からの続き。私(チエ)は夫のアツシと2人の子ども(小3のミオと小1のハルト)を育てています。現在は義両親と同居中。大らかで優しい性格の義両親とは、今のところ大きなトラブルもなく過ごせています。夫の弟カズキくんと奥さんのアリサさんはフルタイムの共働きで、息子のトウマくん(保育園児)との3人家族。仲の良い義家族は何かにつけて集まることが多いのですが、トイトレ中のトウマくんが、義実家に来るたびにお漏らしをするのです。片づけるのは毎回、私。トウマくんのお漏らしを謝るアリサさんに対して「気にしなくていいわよ」と言う義両親の姿を見て、私はモヤモヤを募らせてしまうのです。
私の嫌な予感は的中。トウマくんは布団にお漏らしをしてしまったのです。私は布団を干しながら、イライラが隠せませんでした。なので思わず、カズキさんとアリサさんに向かって「夜はオムツ履かせないんですか?」と強めに言ってしまいましたが、カズキさんからドヤ顔で「早くオムツをとりたいので!」と言われてしまいました。
その夜、義弟一家が帰った後、義両親とアツシに話をしました。義母は私にいつも掃除を任せてしまっていることを申し訳ないとは思っているようですが、トウマくんにオムツを履かせるようにお願いするつもりはなさそうです。
トウマくんのお漏らしの件について、なかなか義両親に気持ちをわかってもらえないことにモヤモヤしていましたが、夫であるアツシがしっかりと理解してくれていたのでとても心強かったです。
そう、トウマくんのお漏らしを「気にしなくていい」と言いたいのであれば、その対応はすべてそれを言う側の人がやらなくてはいけないのです。「気にしている」私に掃除をさせておいて、「気にしなくていい」と言うのはそもそも話が成立しないことを、アツシはしっかりと義両親に話してくれました。義両親も受け入れ、謝罪もしてくれました。
さて、義両親は今後のトウマくんのお漏らしにどういった行動をとるのでしょうか? 黙って見守りたいと思います。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
署名:原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび