<夫、夢はラーメン屋!>社宅出て「オレの実家に住もう!」ってムリ!里帰り別居へ…【第2話まんが】
前回からの続き。私はモエ。夫のケントは思い込んだら一直線、好きなことには惜しみなく熱意を注ぐ人です。そんなまっすぐなケントから、私は出会ってすぐに熱烈なアプローチを受けました。結婚した私は間もなく妊娠。しかし思わぬ事態が起きます。ある日突然「ラーメン屋になる」と宣言したケントは、私の反対も構わず勝手に会社を辞めてきたのです。私はもうすぐ産休に入るし、じきに子どもも生まれるのに……。頭がクラクラしてきます。
「オレの実家に住もう」ケントがあまりに軽く話すので、私は大声で叫んでしまいました。「はーーーーー!?」目の前が真っ暗になります。義実家は車で2時間ほどかかる距離だし、この調子だと義両親に確認も取っていないはず。ありえません。
ケントへの怒りはおさまりませんが、とりあえず急いで社宅を出なければなりません。当面はそれぞれが自分の実家で暮らそうという話になりました。
私は電話で母に連絡し、状況を説明します。
突然「ラーメン屋になる」と言い出し、勤めている会社に退職届を提出していたケント。しかも「自分の実家で同居すればいい」と気軽に考えていたようで……。あまりに計画性のない話に、私の頭はクラクラ。私の反対する言葉など、耳に入っていないのでしょう。
たとえ義両親が受け入れてくれるとしても、私にとって義実家での同居は現実的ではありません。通勤の都合やこれから迎える出産のこともあり、ひとまず私は実家で暮らすことを決めたのでした。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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