<2万円の発表会!?>迷いなし?「ウチは参加しますよ~」まわりの意見にビックリ!【第2話まんが】
前回からの続き。私はアイ35歳です。旦那ユキヒロ37歳、長男シュン7歳、次男コウタ5歳の4人家族。私は次男にも習いごとをさせたいと思い、長男が通っている水泳教室に連れていきます。しかし次男はプールサイドでギャン泣き。諦めて次に連れていったのは、次男が興味をしめしたダンス教室。楽しそうに体験レッスンを受ける姿を見て、入会することに決めました。そして1ヶ月後、先生から発表会があることを知らされます。参加費はなんと2万円。高いと思い旦那に相談したところ、彼も私と同じ考えでした。
「モモカは発表会を楽しみにしているんですよ~。発表会のためにレッスンを頑張っているって感じなんです」「そ、そうなんですね……ちなみにソウスケくんは?」
(こっちもキッパリだ~)「うちは参加しない」という意見が出ないかと期待してみましたが、2家庭とも参加するようです。
「うちはまだ始めて1ヶ月なので……。ちょっと……考えます」
帰宅して旦那にほかの家庭の事情を話してみました。始めたばかりの習い事の発表会。「2万円は高い」というのが私たち夫婦の意見でした。踊る曲も1曲。それも経験なのかもしれませんが正直戸惑っています。
発表会に参加させるか否か、私はコウタのお友だちの親に聞いてみることにしました。モモカちゃんママは「参加させる」とのこと。発表会のためにレッスンを頑張っていると言っていました。
ソウスケくんパパも「参加させる」そう。ソウスケくんはお姉ちゃんが別のクラスに所属しているので、きょうだいで参加が当然といった感じでした。旦那にその話をしましたが、乗り気ではなさそうです。
私はどうしたらいいか、さらに迷ってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・林檎りん 編集・塚田萌