<義母の嫁差別>「ウチが介護をするしかないと…」説明する夫。ブチ切れたのは一体?【第4話まんが】
前回からの続き。私はアリサ。夫のトモヤと中学2年生の息子コウセイと3人で暮らしています。義母は「嫁差別」をする人で私のことは見下す一方、義兄タクヤさんのお嫁さんであるユウコさんのことは大切にしています。ある日義父が入院することになり、退院後の介護の可能性を告げられた義母は、私に介護させると言いだしました。しかもトモヤまで、私やコウセイがすればいいと気楽に考えているようです。怒った私は義兄夫婦に「話し合いがしたい」と連絡しました。
タクヤさんもユウコさんも「介護」という言葉が出てきたことに驚いていました。義母は詳しい状況をわざと知らせていなかったのでしょう、気まずそうに目をそらしています。タクヤさんがあらためて義母に事情を聞こうとすると……。
トモヤはタクヤさんに向かって説明します。「オレは仕事があるし、できればアリサにやってもらいたいって言ったんだ。それで、コウセイにも手伝ってもらってって……」それを聞きながらタクヤさんの顔はどんどん険しくなっていきました。
義実家に集まり、話し合いをすることになった私たち。
ウチが介護を押しつけられそうになっている状況を、私は義兄夫婦に知ってもらいたかったのです。確認してみるとタクヤさんもユウコさんも、「義父が入院をした」くらいのことしか聞かされていなかったよう。
介護という言葉が出たことにかなり驚いている様子でした。しかもトモヤの口から「コウセイに手伝わせる」という話まで出てきて……。
最終的にはタクヤさんから険しい顔で叱られたトモヤ。ようやく自分がやらかしたことに気付いたのか、青ざめた様子で黙ってしまったのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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同じ会社のケイスケと結婚をして2年。このたび新しい命を授かることができ、これまで味わったことのない幸せをかみしめています。
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