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<義母は過干渉?>遠慮しないで~「育児も家事もサポートするわよ!」【第3話まんが:義母の気持ち】

前回からの続き。私はヨウコ63歳、専業主婦です。現在夫と2人暮らし。子どもは長男(トモノリ)と長女。トモノリは1年ほど前に結婚し、うちの近くに住んでいます。お嫁さんのスミレさんは、大人しめだけれど気の利くいい子。私たち夫婦と長男夫婦は数週間に1度、一緒にご飯を食べるような付き合いをしていました。そんな折、スミレさんが妊娠。可愛い可愛い初孫を出産しました。スミレさんの実家は遠いため、私がいろいろ面倒を見てあげなくちゃと張り切っていました。

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いつものようにトモノリの家に行ってスミレさんの手伝いをしようとしていたところ、夫に「行きすぎじゃないか」「嫌がられるぞ」と言われました。
3_1_3でも私たちの関係は良好だし、私が手伝うことでスミレさんだって助かっているはずです。嫌がっているわけがありません。

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本当は毎日手伝いに行きたい気持ちを抑えて週3日ほどに留め、空いた時間にはスポーツジムに通って体力づくりをしています。今日もジムでいい汗をかいていると、お友だちが話しかけてきました。
3_2_2「お嫁さんと上手くやってるのね」と友だちに羨ましがられ、私は鼻高々です。

【修正版】3_2_3

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孫が生まれてから私は週3日ほど、トモノリの家に行っています。孫の面倒を見つつ、家事までやってあげています。スミレさんは、きっと私に感謝していることでしょう。あんまり行きすぎると、スミレさんが嫌がるぞと夫は言いますが、そんなことはないはず。私とスミレさんは仲良し嫁姑で、ジム仲間からも羨ましがられるくらいなんですから。そんななか、トモノリから家に来る回数を減らしてもいいと連絡がありましたが、遠慮は無用! 私は明日もトモノリの家に行くつもりです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・ちょもす 編集・海田あと

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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