<義父はイイおじいちゃん?>夫が伝えるも…義父「俺はもう疲れたんだッ!」ええ~!【第3話まんが】
前回からの続き。私はカナミ。夫のセイイチ。息子のツトムと3人で暮らしています。私たち一家をよく外出に誘ってくれる義父ですが、ツトムが遊んでいる時間が耐えられない様子。モヤモヤを募らせた私はセイイチに相談してみることに。しかしセイイチはあまり問題視していなかったようで、「昔気質の父だから仕方ない」「むしろ父にしては育児に関わろうと頑張っているようにもみえる」と言い出しました。何とか説得して義父に注意してもらうよう言ってみましたが……望みは薄そうです。
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私がセイイチのほうを見ると、明らかにオロオロしています。「ちょっと、このあいだ『僕から言う』って言ってたでしょ!」私は小声でセイイチを促します。セイイチは腹をくくったような顔をして、義父に近づきました。
すると……。
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義父に強く出られて、セイイチはややしょぼんとしながら諦めてしまいました。(ええー!? もっとガツンと言ってよ! もういい、私が言う!)呆れるような情けないような気持ちで、私はツトムに声をかけました。「ツトム、まだ終わってないんだよね?」
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いつものように義父に誘われて、一緒に外出することになった私たち。出先で無料工作ブースを見つけてツトムに体験させていると、義父からはまたもやお決まりの「もう帰ろう」との言葉が……。ツトムがまだやりたがっていたため、セイイチから注意してもらうことにしました。
しかしあえなく撃沈。最終手段として私がツトムに「もっとやってていいよ」と声をかけましたが、義父はまだ「帰ろう」と一歩も引く気がありません。
このままでは、ケンカに発展してしまいそうです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・林檎りん 編集・塚田萌
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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