<親切?お節介?>食事会も川遊びも「大変だから来なくていいよ」…私、嫌われてる?【第2話まんが】
前回からの続き。私はジュリ。小学1年生の娘・ユリと年少の息子・ユウジ、1歳の息子・セイの3人の子どもがいます。先日ママ友・ヒサエさんが、ユリを勝手に車で連れて帰ってきたのですが、連絡の1本もくれませんでした。ユリが誘拐されたかも、どこかで事故にあったのかも、そう考えたあの時間は本当に恐ろしいものでした。ヒサエさんは「ごめーん」と笑いながら言っていて、反省がない様子。さらに続いた言葉が「これからもあると思うけれど」で驚愕してしまいました。でもヒサエさんの子ども・アオイちゃんとユリは仲が良いし、これからも関係性が続くかと思うとあまり強くも言えません。
ある日、娘のユリがヒサエさんの家での夕食会に招かれました。
終わったころに家の前まで迎えに行くと、「ママはなんで来なかったの?」と聞いてくるユリ。どうやら、他の子どものママさんたちはみんな参加していたようなのです。ヒサエさんは「下の子たちもいるから大変だと思っただけ」と言っていますが、なんだか仲間外れにされているようにしか思えません。
以前の出来事があったにもかかわらず、またヒサエさんがユリを車に乗せていました。私の目が届かないところでユリを預かろうとするのは、正直辞めてほしいです。
「天気が悪い日だけ自分で送迎するからそれ以外は歩かせて大丈夫」と言ったのですが、やはり伝わりません……。
子どもに川遊びをさせるなら、見守りは絶対必要です。そう思って「私も一緒に……!」と同行しようとしたのですが、「子どもたちは預かるよ~」とまたしても私抜きで行こうとしています。
ヒサエさんは、私のことが嫌いなのでしょうか? かたくなに同行を拒みます。せめて「みんな来るけれど、どうする?」とか私の意見を聞いてほしいのに、それもありません。でもヒサエさん家族とわが家で月1は出かけるし、変わらずユリのことは預かってくれるし……。わけがわかりません。どうしたものかと悩んでいる最中に、今度はユリと、さらにユウジまでも預かるというのです。近くとはいえ、さすがに川へ行くのに子どもを人に預けることはできません。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと