<義母、嫁をサゲたい!>「孫に悲しい思いをさせるな!」先生が怒ってたって本当に?【第2話まんが】
前回からの続き。私(ユミカ)は娘(モモカ)と旦那(セイゴ)と3人家族です。義母から伝えられた言葉により、私は義姉(スズ)と義父とも気まずくなりました。「人の心の深いところまで見られない私が悪いのか?」と何度も思いました。でもわからないからこそ、相手を不快にさせないためには今後距離を取るしか方法が浮かびません。そして本音を言えば、いつも責められているようでだんだんと義母のことも嫌いになったのです。それなのに旦那は、義母を頼りたがります。義母が頼られることが好きだから顔色を伺っているのです。
義母は頼られることが大好きなので、旦那は義母の顔色を伺って、たまにモモカの幼稚園のお迎えを義母に頼みます。私だって行けるのに、です。そして義母は幼稚園の先生や保護者に「嫁に頼まれちゃって~。子どもより大事なものなんてないのにね。私は用事を断ってきたわ!」などと、言いふらすのです。それも事実と微妙に違うから……どうしてもモヤモヤしてしまいます。
いつもよくしてくれている先生が怒っているなんて、私がよっぽど至らなかったのでしょうか……。
いつも幼稚園の先生たちは、とてもよくしてくれます。お着替えのストックがないときは「ストックがきれてしまったので、持ってきてもらってもいいですか?」と丁寧に言ってくれます。
その先生が、迷惑がっていた? 怒っていた? 少し腑に落ちませんが、義母がそう受け取ったのならそうなのでしょう。
でも、どうして急にそんな態度を変えてきたのだろう。私は義母が私に対して周りの人の言葉を伝えることに、疑心暗鬼になりストレスを感じるようになったのです。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび