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<墓じまいの正解は?>反対される理由がわからず…話し合いは平行線⇒姉にブチ切れ!【第4話まんが】

前回からの続き。私(サヤカ、50歳)は22歳の1人娘(レイカ)と夫(ヨシユキ、50代)との3人暮らしです。80歳の実母は遠方に1人で暮らしています。私の姉(長女:ナオコ、55歳)(次女:ユカ、53歳)は2人とも既婚で、他県在住です。私は義実家のお墓には入らないのですが、実家のお墓は母の三回忌で墓じまいすることになりました。持病があるため、私が母より先に亡くなった場合は、一旦実家の墓に入れてもらいたいと伝えると、母とユカ姉ちゃんは了承してくれました。でも、ナオコ姉ちゃんからは「残された人に負担がかかる」と反対されてしまいました。
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「それに年齢を考えると、私がお墓に入る可能性は低いだろうから、そんなに細かく考える必要ないと思う」とナオコ姉ちゃんに何度も説明していますが、私が実家のお墓に入るのは、実家のお墓が存続している場合です。つまり基本は、母より先に亡くなった場合か、母の三回忌で墓じまいするまでに亡くなった場合です。
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墓じまいの費用はすべて母が用意してお寺さんに先払い済みです。母は住職さんに話をつけていて、住職さんには「時期が来たらいつでもおっしゃってください」と言われています。準備は万端です。なぜこんな反対されなければならないのでしょうか。
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【修正版】4_3_2

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私は何も、家族に面倒をかけたいなんてこれっぽっちも思っていません。もちろん私が実家のお墓に入ることで、姉たちや夫、娘に多少の負担をかけてしまうでしょう。
でも残された人が、多少の面倒を見るのはよくある話じゃないでしょうか。当然とまでは言いませんが、多くの人が経験することです。
お墓について家族に負担をかけるかもしれないけれど、せめてその負担をできるだけ減らしておく、これでいいと思うのです。
なぜナオコ姉ちゃんがあそこまで否定的なのか、腑に落ちません。

【第5話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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