<非常識なフタリに制裁を!>破滅する運命?義母から告げられたフタリのヤバい過去【第15話まんが】
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前回からの続き。私(トモカ、30代)は年中の息子(ルイト)と夫(アキノブ、30代)との3人暮らし。最近、息子の同級生(カイ)の母(リン、30代)と夫が密会していました。夫は「ごっこ遊び」だとトボけますが、LINEでは熱いやりとりがあったのです。しかも私がリンさんの旦那さん(タイチ)に接触すると、夫の性病やお揃いのタトゥーなど新たな事実が多数発覚しました。
4人での話し合いを経たいま、タイチさんも私も離婚に向けて本格的に動いています。
義母はアキノブがリンさんを妊娠させたらどうしようと、2人の交際中はずっと心配だったと言います。
私には、アキノブとリンさんはこうなる運命だったのかなと思わせるエピソードでした。
アキノブなりに、仕事や家庭を守らないといけないという、プレッシャーはあったと思います。
でも越えてはならない一線を越えて2つの家庭を壊した以上、私はもう許容できません。
アキノブは実家を出て、今は会社近くで一人暮らしをはじめました。
義両親たちには勘当されたそうです。
私は息子を連れて実家に戻り、息子は転園しました。
今は傷ついた気持ちを癒しながら、両親と4人で暮らしています。
「証拠として必要なときが出てくるかもしれないから」
とタイチさんから封筒を渡されました。
なかにはコロコロについた明るい茶色の毛とUSBが入っていました。
毛はタイチさんが自宅ソファで見つけたアキノブのもの。USBは私たち4人の話し合いを録画したものです。
結局、アキノブとリンさんは性病をきっかけに、決裂状態で終わったそうです。
リンさんのご実家は、このあたりからは飛行機で行く距離だそうなので、アキノブはすぐには会えないでしょう。
寂しいもの同士、復縁する可能性もあるかもしれませんが、私にはもう関係ありません。
勝手にやっていればいいです。
タイチさんはご実家の家族と同居しながら、安定した暮らしを送っていると聞きました。
お互いの子どもたちが健やかに育つのを願うばかりです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・crono 編集・石井弥沙