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<スクール水着、いる?>来年は着られないし!クロッチは入念に洗って…はい、あげる【第1話まんが】

私はマホ。夫のケントと一緒に、娘のエナミを育てています。あんなに幼かったエナミも、もう小5。子どもの成長とは早いものですね。近くに住んでいる義妹(アスナちゃん)一家とは家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。特に姪っ子のサワちゃんはエナミのひとつ下と年も近く、実の姉妹のように仲良し。サワちゃんがかなり小柄なこともあって、エナミのお下がりをよくあげています。親戚同士、良い関係を築けていると思います。
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サワちゃんはエナミよりかなり小柄なので、お下がりをあげることもしばしば。赤ちゃんのころからお下がりの受け渡しをしているので、お互い慣れたものです。
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私が引っ張り出したのは、エナミのスクール水着でした。
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アスナちゃんからも大笑いのスタンプが送られてきたので、私はすぐに洗濯に取り掛かりました。そして他の服と一緒にお下がりとして手渡したのでした。「ありがとう」と言ってもらえるのは、とても嬉しいです。私は満足感に浸りながら帰路につきました。
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娘同士がひとつ違いのわが家と義妹一家。姪っ子のサワちゃんは娘のエナミよりずっと小柄なので、1歳差ではありますが、お下がりをよく渡しています。
さてある日、夏物を片付けていると2回しか使わなかったエナミのスクール水着が出てきました。
水着をお下がりにするのはどうかとも一瞬迷いましたが、さすがにもったいないと思った私は、ひとまずアスナちゃんに相談することに。「欲しい」との返事だったので、私はよく洗ってから渡すことにしました。有効活用してもらえて嬉しいかぎりです!

【第2話】へ続く。

原案・編集部 脚本・motte 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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