いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<義母、香害にダウン!>不快なレベルの香りはNG!ますます強烈になっていって…?【第2話まんが】

前回からの続き。私はキヨコ(55歳)。私たち夫婦の楽しみは、たまに会う孫の存在です。長男トモヤは月に一度、お嫁さんのサクラさんと3歳の孫コウくんを連れて遊びにきてくれます。しかし最近はひとつ悩みが……。それは息子家族が、強い柔軟剤のニオイをまとっていること! 帰った後もソファやクッションに香りが残っているほどなのです。息子にやんわりと指摘をしても、強烈なニオイに慣れきっているのか気が付いていない様子です。
2_1_1

2_1_2

2_1_3

2_2_1

2_2_2
一緒に休憩していた若いバイトの女の子が教えてくれました。「そういうの、香害って言うんですよね?」強い香りは体調不良の原因になることもあるそうです。「私も電車で香りの強い人がいたら、思わず車両移動しちゃいますもん……」
2_2_3

2_3_1
同僚のアドバイスを受け、私は息子家族に香りの少ない柔軟剤を渡すことにしました。私も試しに使ってみましたが、ほんのり香る程度でした。柔軟剤だけプレゼントすると不自然かもしれないので、まとめて買った洗濯洗剤もつけます。
2_3_2

2_3_3
同僚のアドバイスをもとに、私は微香タイプの洗濯洗剤と柔軟剤を息子家族にプレゼントしました。次に遊びにきてくれるときには香りが軽減されていることを願って……。
しかし私の作戦は失敗。どういうわけか、息子家族はこれまでよりもさらに強烈なニオイになっていたのです。私が渡した柔軟剤をそのまま使ってくれているのなら、決してこうはならないはず! あぁぁ……香りが強すぎて……なんか具合悪い……。孫と遊ぶのは何よりの時間ですが、次第に頭が痛くなってきました。このままでは本当に体調が悪くなってしまいそうです。

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・編集部 脚本・煮たまご 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

なかやまねこの記事一覧ページ

関連記事

<義母、香害にダウン!>キツ~い香りに頭がクラクラ!息子家族が来るたびに…タメ息【第1話まんが】
私はキヨコ(55歳)です。子どもたちはすでに結婚して家庭を持ち、夫(60歳)と2人仲良く暮らしています。そんな私たち夫婦の楽しみは、たまに会う孫たちの存在。本当に目に入れても痛くないほどカワイイのです...
<新車は貸せません!>義母の図々しいお願い「車空けといてちょうだい」絶対にイヤッ!【前編まんが】
私はナナコ。40代です。夫のマサオ、高校3年生の息子タカオと中学3年生の息子トモオと暮らしています。義母が隣に住んでいるので、ほぼ敷地内同居です。夫は長男で、歳の離れた弟(リョウ)がいます。うちは地方...