<理不尽な仕返し!>「パパの嘘つき!」娘の告発で真実が明らかに…ダメ夫に制裁を!【第3話まんが】
前回からの続き。私はユカコ。夫のオトヤ、娘のカホ、そして息子のコウキと4人暮らしをしています。日帰り旅行の朝、準備を手伝わないことに私が文句を言ったことで、オトヤは不機嫌に。さらに移動中のサービスエリアでオトヤに置いていかれた私は呆然。しばらくのあいだ考えていると、オトヤが再びやってきました。オトヤが言うには、私が助手席に乗っていると思いこんで出発してしまったのだそう。子どもたちが騒いだことでオトヤは気づいたらしいです。しかし私はその話を100%信用することはできませんでした……。
私の勢いに気圧されたのか、オトヤは青ざめながら私の言葉に従いました。近くの駅に着くと、私は子どもたちと自分の荷物をおろしました。そしてオトヤと車を残し、子どもたちを連れて駅のなかへと向かいます。背後からオトヤの「おい! どこ行くんだよ!」という声が聞こえましたが、無視しました。
私と子どもたちは電車に乗って近くのショッピングモールに行き、食事をしたり遊んだりして過ごしました。夜になって家に帰ると、焦った様子のオトヤが出迎えてきます。
オトヤはようやく事の重大さを理解したのか、青ざめています。
カホからの「告発」によって、オトヤが私を置き去りにしたのがわざとだったことが発覚しました。私は途端にオトヤへの愛情がスッと冷めていくのを感じました。
家族旅行はキャンセルして、私と子どもたちの3人でその日は楽しむことに。カホもコウキも楽しそうにしていて良かったです。
帰宅してからオトヤに離婚を突き付けましたが、話し合いの末、少しのあいだ様子を見ることにしました。
オトヤは子どもにとって必要な父親になれるのでしょうか?
これから見極めたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび