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<義姉から6万円の請求!?>現金or振込でヨロ!?トンデモ義姉がナゾの値引き発言【第3話まんが】

前回からの続き。私はアスカ(25歳)です。一昨年、幼馴染のジュン(25歳)と結婚しました。昔からヘアカットやヘアセットに興味があった私。資格なんてありませんが、もう何年もジュンのヘアカットを自宅でしています。完全に趣味の領域です。そんな私の趣味を知る義兄・ユウジくん(28歳)もまた、3~4か月に1度ほど私にヘアカットを依頼してきます。今日もユウジくんのヘアカットをしたのですが、夜になってユウジくんの奥さんであるミハルさん(26歳)から私に電話がかかってきました。ユウジくんはミハルさんに内緒で、私にヘアカットを依頼していたようです。
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「これまでうちの家計から出していた散髪代6万円、返してよ! みんな私に黙ってユウジの散髪代着服に手を貸していたってことになるでしょう?」
黙って聞いていれば、ミハルさんの言い分はめちゃくちゃです。

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「アイツじゃ話にならないからアスカさんに連絡したのよ! 来週の法事のときに支払いお願いします!」

そう一方的に話を終えてミハルさんは電話を切ってしまいました。とても面倒なことになりました。どうしてわが家が6万円(5万円に減ったけれど)を返さなければならないのでしょう。どこをどう切り取ってもおかしな話です。
そこにお風呂からあがったジュンが戻ってきました。
「いや、アスカは悪くないでしょ……」

ジュンの意見も私と同じようです。
そこにスマホの通知音がなりました。

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ミハルさんがユウジくんと話し合って解決すべき問題なのに、私に連絡がきたうえ、これまでの散髪代まで請求されてしまいました。
そもそも私はユウジくんから散髪代をもらっていないのに、どうして私が払うことになるのでしょう?
意味不明です。
私はお金なんて払う気は毛頭ありません。
ひとまずジュンとユウジくんで話をしてもらうことにしました。
タイミングが悪いことに、来週は法事で夫側の親族が集まります。
来週の法事が憂鬱です……。

【第4話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・crono 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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