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<義母の誤爆!>嫁の悪口で気を引く義母、同調夫にもウンザリ!嫁の決断に慌てる2人【第4話まんが】

前回からの続き。私はウタ。私たちの近くには義母がひとり暮らしをしているため、できるだけ良い関係を築こうと思っていました。しかし、メッセージの「誤爆」から義母が私のことを良く思っていなかったとわかります。しかもその内容は、私の悪口で身に覚えのないことばかり。ヨシキもその悪口に同調していたことを知り、私の怒りが爆発しました。ヨシキを問い詰めてもしどろもどろな返答ばかり。ウンザリした私は、3人で話をすることにしました
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ヨシキと話をした翌日、私たちは2人そろって義母の家を訪れました。土曜日ですが、高校生の娘は部活に出かけているので、3人で話す時間はたっぷりありそうです。まるで人狼ゲームでもしているかのような張りつめた空気のなか、私たちの話し合いは始まりました。
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私は義母の目の前にスマホを出しました。画面には例の“誤爆”スクショが表示されています。
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義母は「信じられない」という顔をしましたが、何も言い返しませんでした。自分のしたことに負い目がある以上、言い返せなかったのかもしれません。

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今回の件について、義母とヨシキと3人で話し合ってみました。義母は最初しらばっくれようとしていましたが、ヨシキと同じようにスクショを見せると、青い顔をしていました。さらにヨシキとのやりとりも見たと話したら、すべてを悟った様子で観念しました。
義母は「可哀想な私」を演出することで、ヨシキの気を引きたかったのかもしれません。しかしそのダシに使われた私としては、たまったものではありません。
今後は私はノータッチ。義母の手伝いはヨシキにしてもらおうと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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