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<嫁ブロック発動!>相談ではなく決定?ギリギリまで黙っていた夫「信じられない!」【第3話まんが】

前回からの続き。私(マイ)は、夫のゴウと娘のハルナ(5才)の3人家族。預かり保育のある幼稚園に娘を通わせながら共働きをしています。現在は妊娠8ヶ月で、里帰り出産はせずに自宅で夫と協力しながら2人目の赤ちゃんを迎えようとしていました。そんなとき夫から「転職が決まった」と驚愕の言葉を聞かされたのです。年収が大幅にダウンすることもあり、夫はなんと義実家で同居する話を勝手にすすめていて……。私は呆れるばかりでした。
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ハルナからは毎日楽しく通っている大好きな場所を奪って、私には義両親に赤ちゃんを預けて転職活動をしろと……? 「じゃあ、マイも一緒に転職すればいいよ」あまりに軽く言われて私もついにブチ切れました。「バッカじゃないの!?」
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そもそも私が産休に入るギリギリまで黙っているなんて……。もっと早く相談してくれたら、私だって他に動きようがあったかもしれません。いろいろ準備が必要なのに、いきなり生活が変わる話をされても受け入れられるはずがありません。
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【修正版】3_3_2

夫が考えているのは自分の転職希望をいかに叶えるかということばかり。私やハルナのことなどまるで他人事なのです。私の職場が遠くなることも、ハルナが大好きな幼稚園を退園しないといけないことも……。話せば話すほど、夫の言い分には呆れるし腹が立ちます。
夫は家族のためを想ったからこそ、お腹の赤ちゃんが育つまであえて話をしなかったのだと言います。でも私が「心配する」ということが分かっているのにやっている時点で、配慮がないし身勝手だと思うのです。とにかく夫の転職をなんとしてでも阻止しなくては。私は断固反対するつもりです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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