<嫁サゲ、娘アゲな義両親>夫「謝りな~」 は?頼りにならないどころかイライラする【第3話まんが】
前回からの続き。私はヨリコ。夫のアタルと、子ども2人(リク年中・ソラ小1)と一緒に暮らしています。近くには義実家があり、義両親と会うこともよくあります。義妹のマイカちゃん一家も近居のため、3家族で会うことも珍しくはありません。にぎやかで楽しいのですが、義両親が私の育児に対して否定的なことばかり言うのが悩みの種。義妹の育児は「素晴らしい」と持ち上げ、私の育児に対しては、やることなすこと小言ばかり。何か言われるたびに疲れてしまいます。ウンザリした私は、アタルに相談することにしました。
面倒くさそうに私の話を聞いていたアタルの口から出た言葉は「そんなことあった?」。私はがっくりと肩を落としてしまいました。アタルはスマホを触っていて何も見ていなかったのでしょう……。しかしこのまま引き下がるわけにはいきません。
義両親が私の育児に否定的な意見ばかりを言うのは、私が原因だとでも言うのでしょうか。私は怒りと呆れで言葉もありませんでした。アタルの言い分に愕然としてしまった私は、最後の切り札を出すことにしたのです。アタルが味方になってくれないのならば、この先もずっと我慢をすることになるでしょう。
アタルに相談をしたら少しでも状況が良くなるかもしれないと考えた私は、さっそく行動に移すことにしました。
ところが私の予想に反して、アタルは私の話をまったく聞き入れようとはしてくれません。それどころか「ヨリコが何か悪いことをしたから、否定的な言葉ばかり投げかけられるのでは?」と言われ、私は怒りで震えてしまいました。
アタルが味方になってくれないのであれば、正直なところ義両親にはもう会いたくないと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・べるこ 編集・みやび