ドミノ・ピザを作って食べられる!子どもと一緒にピザアカデミーを体験してきました
ドミノ・ピザの「ピザアカデミー」をご存じですか? 3歳から大人まで参加できるプログラムで、実際にお店で使っている材料や機械でピザ作り体験ができちゃうんです。小1&年中の娘たちと、実際に体験してきた様子をレポートします!
ピザ職人気分でいざ、体験スタート!
到着したのは、広々としたイートインスペースを備えたドミノ・ピザ 南馬込店。
イートインスペースのある店舗は一部だそうですが、ここではなんと、ピザアカデミーで作ったピザを店内ですぐに食べてOKだそうです! 焼き立てが食べられるのは嬉しすぎる……!
わくわくしながら受付を済ませると、まずは専用の帽子とエプロンに着替えます。子ども用の帽子とエプロンは持ち帰りOK! (※大人は貸し出しで、持ち帰りはダメです)子どもたちは大喜びで、気分はすっかりピザ職人です。
(後日談:持ち帰った帽子とエプロンで、自宅でもめちゃくちゃピザ屋ごっこが盛り上がります……)
手を洗って準備は万全! いよいよピザ作りが始まります。
生地を伸ばして、ソースを塗る
まずはピザ生地を手で伸ばしてピザの形を作っていく作業。ガイドをしてくれる店員さんいわく、この作業が一番難しいとのこと……。
とうもろこしの粉が広げられた台の上に、ボール状のピザ生地が配られます。店員さんに手の使い方のコツを教えてもらいながら、両手を使って少しずつピザ生地を平らに伸ばして広げていきます。力加減がなかなか難しかったですが、子どもたちも小さい手で一生懸命ピザ生地を伸ばしていきました。生地が綺麗に伸びたら、次はピザソースを塗る作業。おたまを使ってソースをすくい、ピザの真ん中にソースを置きます。ソースが多すぎると、ピザがベチャッとなってしまうので、適量を置いて均一に伸ばすのが重要とのこと。ダマを作らず、薄く伸ばしていくのが意外と難しい! 生地におたまの底が触れるギリギリのあたりをキープしながら、ゆっくり円を描くように塗るのがコツだそうです。子どもたちは店員さんに手伝ってもらいながら、真剣な表情でソースを伸ばしていました。
取材、文・nakamon 編集・編集部