<夫、ワンオペに不満?>私たち夫婦に欠けていたモノは?家族が笑顔で過ごすために!【第5話まんが】
前回からの続き。私はメイコ35歳です。旦那シンタロウ38歳、長男カツキ10歳、次男アツキ8歳との4人家族。平日仕事で忙しい旦那は、休日家でずっと寝ていたりします。そこで私は休日、1人で子どもたちを連れて出かけていました。しかしある日、旦那から「俺を置いて行くな」と言われるのです。旦那の分も、1人で子どもの面倒をみていたつもりの私はびっくり。旦那と喧嘩になり気まずい雰囲気に。
そして今日、旦那を置いてキャンプに出かけたところ、旦那が倒れたとの連絡が入って……?
キャンプ場から急いで家に帰ると、車を停めるところでちょうどお向かいのおばさんと鉢合わせました。
私はおばさんに少しだけ事情を聞くと、頭を下げ、すぐ家の中に駆け込みました。
寝室に入ると横になっている旦那がいました。
おばさんの言ってたとおり、顔色があまりよくない気がします。そんな旦那の様子に胸が痛みました。
私たちは、自分たちの気持ちを話して、お互い歩み寄っていくことに決めました。
旦那は、上司に仕事量の調整を依頼することに。
そして私は、疲れている旦那も子どももみんな楽しめる週末の過ごし方を考える努力をするようになりました。
旦那が倒れたと連絡が入ったあと、私は急いでキャンプ場から帰宅しました。
幸い旦那は深刻な状態ではなさそうでした。
私たちは離れている間に自分の行動を反省していたようで、お互いに謝りました。
旦那は文句を言うだけではなく、家族と一緒に過ごすために行動するべきだったと反省。
私は、もっと旦那のことを気遣い、みんなが満足できる過ごし方を考えるべきだったと反省しました。
仲直りができた私たち夫婦は、家族で温泉旅行しました。
みんなの笑顔をみて、家族仲よしが一番だと感じるのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・善哉あん 編集・石井弥沙