<義父とレンアイ!?>一緒に家事する時間が幸せ!頼れる義父にどんどん惹かれていく【第2話まんが】
前回からの続き。私はジュナ。カフェで働いています。カフェのお客さんだったハルトと、この度結婚することになりました。ハルトは私よりも10歳も若いし、少し頼りないところがあります。しかし結婚に憧れていた私は「今回のチャンスを逃したらずっと独身かもしれない」と思い、ハルトからのプロポーズを受けることにしました。しかし人生とは残酷なもの。結婚を決意した直後に、私は運命の出会いを果たしてしまったのです。その相手は「義父」! 私は一体どうしたらいいのでしょうか。
ハルトと私は無事に籍を入れ、3人での同居が始まりました。「義両親とは同居しないほうがいい」とよく言われていますが、私の場合は話が別。憧れの義父と一緒に暮らせるなんて、本当に夢のようです。義父は在宅の仕事、私は結婚を機に正社員からバイトに変えたこともあり、基本的に家事は私と義父の仕事になりました。
ハルトの言葉に不覚にもときめいてしまいました。義父と家事を分担し、一緒に台所に立っているときなどまるで義父と結婚したかのようだと感じていたのです。正直なところ、年齢が10歳も離れているせいか、ハルトとは話が合わないことがあります。
義父と話していると、とても楽しいです。ハルトよりも義父と話している時間の方が長いかもしれません。最初のうちこそ「ハルトが気を悪くするかも……」と考えていましたが、私たちが話しているときのハルトは、ずっとスマホをいじって興味のなさそうな顔をしています。
無事に籍を入れて結婚生活を始めた私たち。ハルトは家事もしなければ自分の洗濯物を片付けることすらしません。結婚してからというもの、ハルトのだらしなさが露呈したように思います。
しかし義父と一緒に家事をしたり、ハルトに小言を伝えていたりすると、なんだか義父と夫婦になったような気がして、ちょっとだけ嬉しく感じます。映画や小説などの趣味も合いますし、義父と一緒にいるととても楽しいです。どんどん義父に惹かれている自分がいます……。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・魚師 編集・塚田萌