<ヒヤり!義母の孫育児>イライラ!わが家にズカズカ上がりこみ孫を放置、ありえない【第2話まんが】
前回からの続き。私はミワ(30歳)です。1歳半の息子コウスケと夫のマナブ(32歳)と3人で暮らしています。私は現在育休中。できることが増えてきた1歳半のコウスケに翻弄される毎日を送っています。つい最近義姉が離婚をし、生後10か月の娘を連れて義母の住む実家に帰ってきたそうです。実は義母自身もシングルマザー。同じ境遇の娘を快く受け入れたようです。長らく1人暮らしをしていた義母も、娘と孫との新たな3人暮らしできっと気持ちに張りが出ることでしょう。
お義姉さんがいままさに直面している保育園問題の解決案に、義母が名乗りをあげたらしく……!?
保育園には入れず、日中は義母が孫であるカノンちゃんの面倒をみることになったというから驚きました。なんでも義母が「1歳にもなっていない赤ちゃんを保育園に預けるなんてかわいそう!!」と言い出したそうで……。
いくら働いていないとはいえ、お義母さんが0歳児の面倒を毎日みるなんて正直、大変すぎるでしょ。
おすそわけを持ってきて、そのまま家にあがり込んできた義母。
カノンちゃんの「おでかけセット」の準備もしっかりしてやってきた義母。最初からわが家で遊ばせる気だったのでしょう。見るとサチコさんのメモも入っていました。ミルクの時間、おむつのチェック回数。さらには「食事は大人と分けてね」「目を離さないでね」など、カノンちゃんへの愛情を感じる細やかなメモでした。
そして、この人はベビーサークルに入れておけば、赤ちゃんだけでも安心とでも思っているのでしょうか? コウスケのおもちゃで遊んでいるカノンちゃんの様子を見ようともしません。
私は義母に、コウスケと利用したことがある子どもが遊べる施設を教えてあげました。
すると義母から「一緒に行こう!」と誘われたのです。
まあそうなるよね……。
私とコウスケは、ここ最近は新しく見つけた遊び場に行っていることもあり、市の子育て支援施設や児童施設には足を運ぶことがありませんでした。以前はよく通っていたのだけどね!
義母と一緒に行くのは面倒だなと思う反面、久しぶりに遊びに行ってみるのもいいかも! とも思えたのです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙