<痩せた=不幸!?>「あら、病気がちになるわよ!」娘の名前までバカにされ⇒着拒!【第2話まんが】
前回からの続き。私はユイ。夫と生後8ヶ月の娘と3人で暮らしています。幼稚園からずっと仲良くしてきた幼馴染のミクが結婚することになり、式に招待されました。昔から知っている友だちのお祝いごととあっては行かないわけにはいきません。しかし私はミクのお母さんのマウントをとってくるところがちょっとだけ苦手。案の定、披露宴でも「痩せてすごい不幸オーラよ!」と幸せマウントをとられます。結婚式の場でわが子が誰よりも幸せだと思いたい気持ちはわかりますが、勝手に人を不幸にしないでもらいたいです。私は怒りを通り越して呆れてしまいました。
電話の相手はミクのお母さんでした。話によると、どうやら私の母から電話番号を聞きだしたようです。怒りと呆れで無言になる私に構わず、ミクのお母さんは勝手に喋り続けています。
どうしても私を不幸にしたいミクのお母さんに、私は思わず強く言い返します。しかしこのひと言が新たな火種となってしまいました。
「私は不幸じゃない」と話しても、まったく聞き入れようとしないミクのお母さんは、今度は娘の名前を知りたがってきました。
私が答えると、ミクのお母さんは「まあ!」と大きな声を挙げました。耳がキンキンして、私は思わずスマホを耳から遠ざけたほどです。
ミクのお母さんから突然かかってきた電話。「結婚式に来てくれてありがとう」というだけの話かと思いきや、まさかの「ユイちゃんは不幸だ」という話の続きでした。
きっと私が不幸だと認めるまで、執着し続けるつもりだったのでしょう。しかし私からその言葉が聞けず、ついには娘の名前にまで文句をつけてくるなんて……。さすがに私も驚きと怒りを隠せません。
とりあえず今は気持ち的に受け入れられる余裕がないので、着信拒否をしておこうと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・むらみ 編集・みやび