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<母、胸キュン最優先!?>別れた本当の理由「求め合うモノが違っただけ」新たな道へ【第6話まんが】

前回からの続き。私はサチコ。20歳で結婚、出産したけれど、私が旦那にときめきを感じられないという理由から離婚。シングルマザーとして仕事をしつつ、元旦那と協力しながら一人娘を育てました。その後30歳半ばでツヨシと付き合うことに。しかし、ツヨシが私にときめきがなくなったという理由で振られてしまったのです。そのうえ、新しい彼女ができそうとまで言われて……! がけっぷちに立たされた私にできるのは、素直な気持ちを彼に伝えること。緊張しながらも告白をしました。すると……?
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「ときめきがなくなったから別れたい」って言ったけど……それが本当の理由じゃないんだ。
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俺はさ「ぬくもり」が欲しい。一緒にいると落ち着いてホッとするような。でもサチコが人生で一番求めているのは「ときめき」で……俺はそれをあげ続けることはできないと思う。ツヨシの正直な言葉に、私はうまく相づちが打てませんでした。
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悲しくて涙が出てきたけれど、もうツヨシの言葉を受け入れるしかなかった。彼の正直な気持ちを私にぶつけてくれているとわかったから。私は「さよなら」を告げて、彼の部屋をあとにしました。後日、私はカオリとナミエに告白は失敗したと報告をすることに。
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自分の正直な気持ちをぶつけたけれど、ツヨシにまた振られてしまいました。彼が人生で求めているのは、ぬくもりや落ち着き。私が求めている「ときめき」とは違うものでした。
悲しいけれど、ツヨシのことはもう諦めないといけません。大好きだったから固執してしまったけれど……自分の幸せのためにも、彼の幸せを願い別れを受け入れないと。
今はまだ傷ついているけど、新しい人と出会えたらいいな。え? 懲りないやつだって? でも、私と同じように「ときめき」を大切にする人がきっとどこかにいると信じて、前にすすもうと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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