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<母、胸キュン最優先!?>見た目も性格もドンピシャ!彼となら再婚もアリかも……!【第2話まんが】

前回からの続き。私はサチコ。まわりからは恋多き人と呼ばれています。20歳で結婚し、出産したけれど、ときめきを感じられないという理由から旦那と離婚しました。シングルマザーとして仕事をしつつ、元旦那と協力しながら一人娘を育てています。娘はもう高校生です。私が反面教師になったのかしっかり者です。離婚後は、何人かとお付き合いして楽しかったけれど、あまり長続きはしませんでした。そして36歳のとき、ツヨシと出会いました。見た目も性格も好みのカレ。「運命の人かもしれない!」と感じました。
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合コンで出会ったツヨシ。見た目や雰囲気に惹かれた私は積極的にリサーチしました。彼は私の1つ年下で、自動車のエンジニアとして働いているとのこと。
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私とツヨシは連絡先を交換して、デートの約束をし、あれよあれよという間に付き合うことになりました。そして気がつけば2年という歳月が流れていました。
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ツヨシのそばにいるのがとにかく楽しかった。彼の家に遊びに行ったり、デートに出かけたり。娘のヒヨリと3人でご飯を食べることもありました。
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「ツヨシとなら結婚もありかも……!」彼との未来に胸をときめかせる私でした。ただそのあと、お互いに仕事が忙しく、会えない日々が続きました。そして久しぶりに顔を合わせたとき、思わぬ言葉をツヨシから聞くことになったのです。
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別れる……? ツヨシは私にプロポーズをするんじゃなかったの? それは私が勝手に期待していたことだけれど。
突然のことに頭が全然ついていけません。私たちうまくいっていたはずなのに。この2年間、小さなケンカはいくつかあったけれど、すぐに仲直りしていました。ツヨシとなら、いつまでもときめくことができる相手だと思っていたのに、まさか別れるだなんて。
私はショックでぼうぜんとして、彼に返す言葉がみつかりませんでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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